まるで絵巻物のよう!平安時代の船遊びを再現
車折(くるまざき)神社の例祭の延長神事として開催される行事で今年は4年振りの開催。祭神である清原頼業公が活躍した平安時代の船遊びを再現したもので、嵐山の大堰川で行われます。
大堰川では、御座船の随侍船である「御伴船」、雅楽にあわせて胡蝶の舞を奉納する華麗な船「龍頭船」などが次々と出航し、船上で伝統芸能が披露されます。2023年4月に車折神社芸能文化振興会の総裁に就任した観月ありささんが「扇流し」のご奉仕を賜る予定。
※車折神社&渡月橋からの行列はなし
※具体的な観覧場所は、特定の場所に観覧者が集中するのを防ぐ為、非公開