新橋・品川・お台場

Shimbashi / Shinagawa / Odaiba

鉄道開業により発展。
お台場は砲台跡が残る人工島

東京湾に面して、高層ビルが建ち並ぶ新橋・品川・お台場エリア。新橋駅は鉄道発祥の地として知られ、明治5年(1872年)に新橋駅〜横浜間が開業。鉄道開業により、人の交流や貨物の運送も盛んになりました。新橋とゆりかもめで繋がるお台場は、嘉永6年(1853年)のペリー来航に危機を感じた江戸幕府が、砲台(台場)を配備するためにつくった人工島。6つの台場が築造され、第三台場は現在「台場公園」として親しまれています。