- まちめぐりガイド
- 麻布・赤坂・六本木
覚林寺(東京・白金台)
- 加藤清正
- 散歩
- 日蓮宗
- 有形文化財
- 毘沙門天
- 清正公
Azabu / Akasaka / Roppongi
麻布・赤坂は江戸時代には武家屋敷や寺院が集まる地域でした。安政6年(1859年)に、最初のアメリカ大使館が麻布山善福寺に置かれ、公使のタウンゼント・ハリスらが駐在。現在でも多くの大使館が集まっていますが、それは幕末に外国人の滞在施設としてこの付近の寺院を利用したためです。六本木は明治期になると軍事施設が置かれるようになり、戦後にGHQが置かれたのもここ。現在も各国の大使館員が多く暮らす、インターナショナルな街です。