創業以来、変わらない「おいしい」を届け続ける老舗
明治34年(1901年)、当時まだなじみのなかった「パン」がこれからの暮らしに役立つと確信し創業されたパン屋「中村屋」。日本初のクリームパンと純印度式カリー、また中華まんなどをつくり出し、広めてきたのが新宿中村屋です。
新宿中村屋ビルには、日本初のインドカリー「純印度式カリー」などの伝統の料理を提供する「レストラン&カフェ Manna/マンナ」(地下2階)、バラエティ豊かな菓子や総菜が並ぶ「スイーツ&デリカ Bonna/ボンナ」(地下1階)、世界各国の料理を中村屋のエッセンスを加えて提案する「カジュアルレストラン Granna/グランナ」(8階)、「中村屋サロン美術館」(3階)が入り、この3店舗と美術館を合わせ本店と位置づけられています。
いずれの店舗も創業以来大切にしている、暮らしに定着し喜んでもらえる食を提案していくという信念を持ち、創意工夫されたメニューが並びます。行く度に「おいしい」と「あたらしい」に出合える老舗です。