伝統を尊重しながらも進化を続ける江戸前ずし
かつて漁場として海の幸に恵まれていた東京・芝浦の地にて150年以上続く江戸前鮨。5代目店主が毎朝市場で新鮮な魚介を仕入れてさばき、握っています。すし飯の味付けは、砂糖などの甘味料を使用せず、塩と酢のみで仕上げるのがおかめ鮨流。米は毎年、近所の米屋さんと相談して、産地を選定すると言います。伝統を受け継ぎながらも、時代や客層に合わせて斬新な食材を積極的に取り入れるなど、常に革新し続けています。
かつて漁場として海の幸に恵まれていた東京・芝浦の地にて150年以上続く江戸前鮨。5代目店主が毎朝市場で新鮮な魚介を仕入れてさばき、握っています。すし飯の味付けは、砂糖などの甘味料を使用せず、塩と酢のみで仕上げるのがおかめ鮨流。米は毎年、近所の米屋さんと相談して、産地を選定すると言います。伝統を受け継ぎながらも、時代や客層に合わせて斬新な食材を積極的に取り入れるなど、常に革新し続けています。
安政2年(1856年)創業。当時は、寺社や薩摩藩上屋敷などに出前を行う、仕出しすし屋としてスタート。花柳界とも交流があり、お客の好みのすしをその場で握るケータリングも行っていました。店名の由来は、「おかまいなし」がなまった「おかめなし」から。どんなネタでも握るという心意気を表しています。
2,420円
芸者さんが稽古の合間に手っ取り早く、かつおいしく食べられるようにと3代目が考案。漬けにした白身やマグロ、エビ、イカ、小肌、穴子など、新鮮な魚介がたっぷりと入っています。
住所 |
東京都港区芝4-9-4 |
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アクセス |
JR山手線・京浜東北線田町駅より8分、都営地下鉄浅草線・三田線三田駅より8分 |
電話 | 03-3451-6430 |
営業時間 |
11:00~13:00、17:00~22:00 |
定休日 |
土・日・祝 |
支払い方法 |
現金・クレジットカード(VISA、JCB、Diner’s Club、Mastercard) |
外部リンク |
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座席数 |
カウンター8席 テーブル16席 座敷椅子&テーブル 通常20席 ※コロナの状況によって調整する場合があります |
予約可否 | 予約可能 |
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