Tokyo

11/14 (木)

開催時期 2023.05.21 〜 2023.05.23

東をどり

エリア
新橋・品川・お台場
場所
新橋演舞場
時間
全8回公演(壱の回:開演11:00~終演12:30、※22日を除く、弐の回:開演13:40~終演15:10、参の回:開演16:20~終演17:50)
参加費
桟敷席10,000円、雪席(1階、2階前方)8,000円、月席(2階後方)5,000円、花席(2階左・3階)2,000円

花柳界を見られる年に一度の貴重なチャンス

幕末に興った新橋花柳界。新橋は、芸の一流を街の目標に稽古を重ね、芸処となります。京、大坂の芸者の歌舞練場に倣って、大正14年に新橋芸者の晴れ舞台として建設されたのが、新橋演舞場。杮落としである新橋芸者の公演「東をどり」から、その歴史が始まりました。

普段は、“一見さんお断り”の花柳界ですが、年に一度、誰でも気軽に料亭の酒肴や芸者衆の踊りを楽しめる貴重な機会が「第九十八回東をどり」です。今回は、花柳流の若き家元五代目花柳壽輔が初めて総合演出構成を担当を担います。「季(とき)めぐる新ばし」 と題し、序幕は趣が異なる2つの踊り、西川左近、尾上菊之丞、二流派の家元が振付けて格調高く幕を開けます。休憩を挟み二幕目では花柳壽輔の振付けによる演目が披露され、春夏秋冬そして新年と巡るテンポの良い展開。花柳流の伝統、華やぎの踊りを堪能。そして暗転に始まる東をどりならでは不偏のフィナーレへと続きます。

幕間には東京を代表する料亭が味を競う酒肴や日本酒を楽しめます。また、オリジナルの土産処や料亭による点前の披露も。芸者と料亭がひとつになり、新橋演舞場が大料亭になる東をどり。日本の綺麗な芸や粋がここに集います。

イベント概要Outline

開催場所 新橋演舞場 東京都中央区銀座6-18-2
アクセス 東京メトロ日比谷線・都営浅草線東銀座駅より5分、都営大江戸線築地市場駅より3分
開催時期 2023年5月21日(日)〜23日(火)
※全8回公演
開催時間 全8回公演(壱の回:開演11:00~終演12:30、※22日を除く、弐の回:開演13:40~終演15:10、参の回:開演16:20~終演17:50)
お問い合わせ チケットの購入については下記のとおり。

電話…チケットホン松竹0570-000-489 / 03-6745-0888(10:00~17:00)
Web…チケットWeb松竹 http://www1.ticket-web-shochiku.com/t/
窓口販売:東京 新橋演舞場 歌舞伎座・京都 南座・大阪 松竹座(10:00~17:00)、サンシャイン劇場(14:00~17:00)
※劇場窓口の営業時間は変更する場合があります。
観覧料 桟敷席10,000円、雪席(1階、2階前方)8,000円、月席(2階後方)5,000円、花席(2階左・3階)2,000円
関連リンク 公式サイト

あなたはどちら...?

TOP
MENU