大小3万を超える提灯や七夕飾りが夏の夜空を彩る
昭和22年に始まった靖國神社の「みたままつり」。行事期間中は、境内に大小3万もの提灯やかけぼんぼりが掲げられ、夏の夜空を黄金色に美しく彩ります。
本殿では、毎晩、神霊をお慰めする祭儀が行われます。また、「青森ねぶた」「江戸芸かっぽれ」をはじめとした各種奉納芸能も催行。神門には宮城縣護國神社から奉納された仙台七夕飾りが飾られ、一層、華やかな雰囲気に包まれます。提灯を捧げたい人は、大型12,000円、小型3,000円で、奉納可能(大型献灯は毎年6月20日まで。小型献灯はみたままつり当日も申込可能)。