桜をモチーフにした日本美術の名品鑑賞&庭園でお花見を
上野恩賜公園内にある今年で創立150年の「東京国立博物館」では、春の桜の開花シーズンに「博物館でお花見を」を開催。本館の各展示室では、絵画や陶磁器など、桜をモチーフにした様々な日本美術の名品を展示。またソメイヨシノをはじめ、約10種類の桜が植えられている本館北側の庭園が開放されるのでアート鑑賞の後は、ぜひ庭園でお花見を(開放時間10:00~16:00。悪天候により中止する場合があります。茶室内には入れません)。
会期中は、展示室にある作品にちなんだクイズに回答し、全問正解者にはプレゼント画像がダウンロードできる「さくらスタンプラリー」や、桜をモチーフにした作品や桜をテーマにした俳句をオンラインで募集する「東博句会(花見で一句)」 など参加型のイベントも。