1970年に開催された日本万国博覧会（大阪万博）のテーマ館の一部「太陽の塔」を制作したことで知られ、没後もなお人々を魅了する芸術家・岡本太郎。「展覧会 岡本太郎」は彼の芸術人生を振り返る、過去最大規模の大回顧展です。
ポイントは初期から晩年までの代表作・重要作を網羅していること。主要な作品を中心に、国内の美術館が所蔵する多数の作品が一堂に展示され、彼の作品の本質に迫ります。「傷ましき腕」や「夜」、「森の掟」、幅約11mに及ぶ大作で渋谷駅の通路に展示されていた「明日の神話」の下絵は必見です。また、3つのお顔ポーチ（太陽の塔）や丸型巾着（クランチチョコ入り）など、ユニークな関連グッズも販売されます。
| 開催場所 |
東京都美術館 企画展示室 東京都台東区上野公園8-36 |
|---|---|
| アクセス |
JR上野駅より7分、東京メトロ上野駅より10分、京成電鉄京成上野駅より10分
|
| 開催時期 | 2022年10月18日（火）～12月28日（水） |
| 開催時間 |
9:30～17:30（金曜日は20:00まで、最終入室は閉館30分前）※日時指定予約 |
| お問い合わせ |
050-5541-8600（ハローダイヤル） |
| 観覧料 | 1,900円 |
| 休室日 | 月曜 |
| 関連リンク | 公式サイト |
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