洋館を背景に約100種200株のバラが咲き誇る
「旧古河庭園」は、北側の小高い丘には洋館、斜面には洋風庭園、そして低地には日本庭園があり、国の名勝にも指定されています。バラの名所としても知られ、4月下旬〜6月上旬にかけて、園内には色とりどりのバラが咲き誇り、その年のバラの見頃に合わせて、「春のバラフェスティバル」が開催されます。敬宮愛子(としのみやあいこ)内親王にささげられたロイヤル・プリンセスやマリア・カラスなど約100種200株のバラが見事に咲き、背景の洋館とのコントラストは見事。また音楽会を開催や、春バラの人気投票など関連イベントが盛りだくさん。バラスイーツやグッズなどを販売する臨時売店も人気です。