春の七草を籠に仕立てた「七草籠」を展示
年始の1月7日に七草粥として食べられてきた春の七草。せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろの七草は、いずれも栄養価が高く、早春に咲くことから邪気を払うといわれています。
向島百花園では、毎年、籠に春の七草を植えて「七草籠」を作り、皇室にも献上。当イベントでは、その「献上七草籠」をはじめ、直径約50cm高さ約1mもの「ジャンボ七草籠」、「地植えの春の七草」など、春の七草にまつわる展示を行います(献上七草籠の展示期間は2023年1月4日(水)~7日(土))。