白梅を中心に約20品種300本の梅が咲き誇る
梅の名所として、江戸時代から親しまれてきた湯島天神。境内にある梅園には、白梅の白加賀を中心に月影、寒紅梅など約20品種300本の梅が植えられ、例年、2月中旬~3月上旬頃に見ごろを迎えます。
梅まつりの期間中は、野点、神輿渡御などが行われるほか、石川県能登町や金沢市などの特産品を販売する物産展も開催。また、カラオケコンクールや東大まんがクラブによる似顔絵チャリティコーナー、東京藝術大学の学生が制作した作品を展示するコーナーなども。