沿道から間近に阿波踊りや太鼓の演奏を観覧
武蔵小金井駅周辺で2日間にわたって開催される「小金井阿波おどり」。期間中のみ特別に、小金井街道や北口ロータリー、中央線の高架化工事で整備された南口ロータリーが演舞場に様変わり。地元や近隣エリアの「連」(阿波踊りの団体)による流し踊りが披露されます(今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため組踊りの開催はなし)。
スタンダードな阿波踊りだけでなく、独自のスタイルの阿波踊りや太鼓の演奏なども披露され、毎年5万人もの観客が訪れます。沿道から自由に観覧できるのも嬉しいポイント。なお、本年は、感染予防のため飲食店の出店はありません。