秋の恒例行事、目黒区民まつりが3年ぶりに開催
目黒区を代表するお祭り「目黒区民まつり」が、3年ぶりに開催されます。模擬店やギターやウクレレなどの楽器演奏やフラダンス、大道芸などのステージで盛り上がる「おまつり広場」では、20店以上の模擬店、キッチンカーなどが設置されます。
また、「ふるさと物産展」では、友好都市の宮城県角田市や気仙沼市、石川県金沢市や目黒の和菓子店などが出店、角田市の梅干しや気仙沼市のさんまつくだ煮、金沢市のきんつばなど、各地の名産品を購入できます。「子ども広場」では、巨大なダンボール迷路、ダンスやスーパーボールすくいなど、家族で楽しめる催しがたくさん。
メインイベントのひとつである「目黒のさんま祭」は、宮城県気仙沼市の新鮮なさんまを炭火焼きで焼き、大分県産のカボスを添えて無料提供しており、毎年、テレビのニュースなどでも話題に。ただし、焼きさんま券の事前募集は8月29日(月)に終了しているためご注意を。