都内各地で気軽に芸術・芸能に触れる
東京都民に、舞台芸術や芸能を身近に感じてもらう目的で開催。邦楽、日本舞踊、能楽、民俗芸能、寄席芸能、オーケストラ、オペラ、現代演劇、バレエ、現代舞踊の全11分野にわたる様々な演目の公演を都内各地の会場で開催します。多くの人にさまざまな舞台芸術や芸能を楽しんでもらうために、「民俗芸能大会」と「都民寄席」は入場無料(要事前申込)、そのほかの公演も比較的手ごろな料金設定に。特に若い人に生の舞台にふれてもらうために、学生料金やU-25の設定などを行っています。
民俗芸能の「ユネスコ無形文化遺産記載記念 ~風流踊の世界~」、日本フィルハーモニー交響楽団やNHK交響楽団によるオーケストラ演奏、オペラでは「トゥーランドット」や「トスカ」などが開催されます。子ども向けプログラムとして、音楽、伝統芸能、児童演劇での公演やワークショップなどがあります。