45周年を迎える、春の訪れを感じる梅まつり
1967年の世田谷区議会議員に当選した55名により、羽根木公園に55本の梅の記念植樹が行われ、梅の生育が始まりました。
その後、1971年の東京都100周年記念や、翌1972年の世田谷区制40周年などの記念植樹を経て、1978年に第1回せたがや梅まつりが開催されました。
現在は、紅梅270本、白梅380本の計650本の梅が咲き誇る、都内でも屈指の観梅の名所となり、恒例の春のお祭りとして親しまれています。
まつり期間中の土・日・祝日には、2月10日の開会セレモニーをはじめ、実行委員会による売店、抹茶野点・茶席、餅つき、箏曲演奏、和太鼓演奏、模擬店、植木・園芸市(平日も一部出店)、川場村物産展、模擬店横催し物などが開催されます。
※実施日程は公式サイトをご確認ください。