いろいろな動物が登場!春の爆笑らくご会
文藝春秋が主催する落語会。今回のテーマは「動物園」。人間が毛皮を被って虎になりすます落語「動物園」など、すべての演目に馬やネズミ、豚といった動物が登場します。動物たちを通して悲しみや喜びが入り交じる人間模様が表現されています。
昼の部は、春風亭昇也の「動物園」、三遊亭兼好の「ねずみ」、玉川太福の「任侠流れの豚次伝より」、夜の部は、三笑亭夢丸の「馬大家」、柳家三三の「任侠流れの豚次伝より」、入船亭扇辰の「田能久」。昼の部は若手実力派の太福さんの浪曲もあり賑やかで、落語初心者にもおすすめです。トークコーナーも予定しています。