井の頭池は江戸時代から有名な景勝地で、また江戸の重要な水源でしたが、明治時代に入ると帝室御料林となりました。しかし1913(大正2)年に東京市に下賜され、4年後に日本初の恩賜公園、日本初の郊外公園として開園しました。現在では、住宅地に隣接する貴重な緑の空間として親しまれています。園内は、井の頭池周辺、雑木林のある御殿山、運動施設のある西園、第二公園の4区域に分かれています。井の頭池周辺は低地、御殿山周辺は高台になっており、変化に富んだ景観を楽しむことができます。
スポット概要Outline
住所 | 東京都武蔵野市御殿山1-18-31 |
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アクセス |
JR中央線・京王井の頭線吉祥寺駅から徒歩5分、京王井の頭線井の頭公園駅から徒歩1分
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電話 | 0422-47-6900 |
営業時間 | 常時開園(井の頭文化園、三鷹の森ジブリ美術館、スポーツ施設などは別途営業時間・利用時間あり) |
定休日 | なし(井の頭文化園、三鷹の森ジブリ美術館、スポーツ施設などは別途定休日・休館日あり) |
外部リンク |
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創立・開業 | 1917(大正6)年 |
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