1466(文正元)年、稲荷大神を祀り悪疫が鎮まったことが起源とされています。第二次世界大戦の際に参拝した兵士が全員生還したことや、東京大空襲で奇跡的に戦災を免れたことから「強運厄除の神さま」として知られています。1929(昭和4)年、明治神宮造営で工匠長を務めた宮大工・内藤駒三郎一門が社殿や神楽殿を造営。日本橋地区に唯一残されている戦前の木造神社建築で、「昇り龍」と「降り龍」の見事な彫刻が見られます。弁財天像や日本橋七福神の福禄寿像、「銭洗いの井」などもあり、金運がアップする「東京銭洗い弁天」としても親しまれています。
スポット概要Outline
住所 |
東京都中央区日本橋小網町16-23 |
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アクセス |
地下鉄人形町駅から徒歩5分、地下鉄水天宮前駅から徒歩10分
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電話 | 03-3668-1080 |
定休日 | なし |
外部リンク |
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創立・開業 | 1466(文正元)年 |
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