創建は鎌倉時代で、当初は現在地から北へ1キロほどの北谷戸の宮山に鎮座し、尉殿権現(しょうどのごんげん)と称していました。江戸時代に入って田無が青梅街道の宿場町として栄えるようになると、現在地に遷り、明治維新後に田無神社と社名を改めました。主祭神は風の神である級津彦命(しなつひこのみこと)・級戸辺命(しなとべのみこと)と大国主命です。また、五行思想にもとづき五龍神(金龍・黒龍・白龍・赤龍・青龍)が本殿と境内各所に祀られていて、近年は方位除けのパワースポットとして参詣者を集めています。本殿・拝殿は東京都指定文化財、参集殿は国登録有形文化財です。画像提供:田無神社
スポット概要Outline
住所 |
東京都西東京市田無町3-7-4 |
---|---|
アクセス |
西武新宿線田無駅から徒歩6分
|
電話 | 042-461-4442 |
外部リンク |
|
創立・開業 | 鎌倉時代 |
あなたはどちら...?