徳川家光も愛した、好みの辛さに調合できる七味唐辛子
江戸時代の創業から約400年、10代にわたり七味唐辛子一筋を貫く老舗。辛さや香りが生きる昔ながらの製造方法を受け継ぐことで、伝統の味を守り続けています。やげん堀の七味唐辛子の中身は、唐辛子、焼唐辛子、けしの実、麻の実、粉山椒、黒胡麻、陣皮。辛いもの好きな江戸っ子のために、生の唐辛子と焼唐辛子の2種をブレンドすることで、ピリッとした辛さがより一層引き立ちます。また、やげん堀が愛され続けるもう一つの理由として、お客様の好みに合わせた調合販売があります。店頭に並ぶ7種類の調味料から、スタッフが辛さや香りの好みを伺い、焼唐辛子を多くしたり、粉山椒を少なくしたりとその場で調合。自分の好みにぴたりと合う「マイ七味唐辛子」がオーダーできると評判です。