繊細なカット技術で生み出される美しい江戸切子のグラスやジュエリー
明治41年(1908年)から4代続く江戸切子の工房兼直営店。現在は3代目の小林淑郎氏、4代目の昂平氏の親子で営んでいます。直営店内では、初代菊一郎氏、2代目英夫氏の作品も展示しており4代にわたる作品を鑑賞できます。
色グラスの他、江戸切子のルーツでもある無色透明の江戸切子も多数販売。その他にも食器・酒器・雑貨など100点以上の商品が揃います。また、これまで伝統工芸に馴染みの薄かった世代にも広く江戸切子の魅力を伝えようと、2014年よりオリジナルのジュエリーブランド「tokoba jewelry」を展開。ガラスならではの美しい輝きのピアスやネックレスなどを手がけています。家族で営む工房隣接の直営店で、1日1組の案内となるため、来店時には前日までにメールや電話でのご予約がおすすめです。