Tokyo

11/21 (木)

中谷製菓 工場直売店

大正8年(1919年)

新しい商品開発にも積極的な老舗かりんとうメーカー

中谷製菓は、大正8年(1919年)創業の老舗のかりんとうメーカーです。高い技術力でかりんとうのサクッとした軽い食感を実現しています。幻の小麦と呼ばれる柳久保小麦を使ったかりんとうが有名です。「先代、先々代に恥じないかりんとうを作ろう」という意気込みで日々美味しいかりんとうを製造している企業です。昨今は若者のかりんとう離れもあるため、全国約300カ所の子ども食堂に無償でかりんとうを届ける活動などをしています。
老舗企業でありながら、新しいチャレンジを常に行っており、2023年3月には、SDGsに取り組むMNHと共同開発して米粉のかりんとうを完成させました。2023年4月には東京家政学院大学との共同開発で高尾山薬王院で販売されている「高尾山かりんとう」なども手がけています。
工場敷地内にある直営所では、かりんとう以外にもおかきや、不揃いなアウトレット品などをお得に販売しています。

沿革History

元々新宿中村屋でパン製造の職長をしていた初代が、新宿中村屋で培った発酵技術を活かして食べやすくしたかりんとうを開発。中野区の弥生町に会社を設立し、その後、杉並区和田に工場を移転しました。昭和41年(1966年)に東久留米市において製造を開始して、現在に至ります。3代にわたりかりんとうを作り続けています。

注目のこの逸品Pickup

【期間限定】黒かりんとう久助 50袋入

7,000円

カリッとした食感の昔ながらのかりんとうです。ロングセラー商品の一つで、黒糖の味を存分に感じられる美味しさです。さまざまな形のかりんとうが入っており、1袋にたっぷり入っているのでお得感もあります。工場でできたての商品が並んでおり、油っぽさがなく食べやすいかりんとうです。

柳久保かりんとう 黒糖

400円

東久留米市で採れた『幻の小麦』柳久保小麦使用しています。沖縄産黒糖を使用した一品です。沖縄産黒糖100%の糖蜜がかかっており、あっさりと軽い食感が魅力です。従来のかりんとうよりも固くないので、年配の方にもおすすめです。食べやすいサイズ感で手土産などにも向いています。

柳久保かりんとう アーモンド

400円

東久留米市で採れた『幻の小麦』柳久保小麦使用しています。白砂糖にアーモンドをまぶした一品です。甘さを抑えた糖蜜に刻んだアーモンドがたっぷりトッピングされており、食感も楽しいかりんとうです。「柳久保かりんとう 黒糖」同様、中谷製菓の高い技術力で軽い食感が魅力の商品です。

老舗概要Outline

住所 〒203-0031東京都東久留米市南町3-10-29
アクセス 花小金井駅から1,626m
電話 042-471-5321
営業時間 9:00~17:00
定休日 土曜・日曜
支払い方法 現金
QRコード決済(PayPay)
外部リンク
公式ホームページ

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