和装

(かすり/kasuri)

和服 着物

経糸(たていと)や緯糸(よこいと)、あるいはその両方を部分的に染め、それを織り上げることで模様を表わした織物。歴史は古く、起源はインドとされている。日本でも法隆寺の宝物に経絣(たてかすり)がある。江戸時代以降、木綿の普及とともに絣が庶民の着物として全国に広がっていった。模様には十字や井桁、田の字、矢絣などがあり、琉球絣には流水やツバメのように特徴的な柄もある。色はおもに紺や白。糸も当初は木綿で織られていたが、絹、麻などでも絣が作られるようになった。綿では久留米絣や伊予絣など、絹は琉球絣、結城紬、大島紬、麻は越後上布(小千谷縮)、能登上布などがよく知られている。

新着・おすすめ情報

  1. 25歳で突然社長に。日本最古の弁当屋「日本橋弁松総本店」八代目の歩み

  2. 大岡越前守忠相 屋敷跡

  3. 本妙寺(東京・巣鴨)

  4. 易行院/助六・揚巻比翼塚(東京・竹ノ塚)

  5. 【2023年版 お中元マナー】贈る時期から贈る相手、渡し方、かけ紙まで

  6. 雑司が谷旧宣教師館(東京・雑司が谷)

  7. 「雛人形」の種類。その装いの特徴は?

  8. 近藤勇生家跡(東京・調布)

  9. 更科蕎麦はなぜ真っ白? 温故知新のおつゆと伝統の更科蕎麦で守り抜くプライドの味

  10. 【第23回】蕎麦屋店主が考える真の蕎麦「通」の定義

  11. お客様からの要望に応えることがイノベーションにつながる。乳製品の大手「中沢乳業株式会社」

  12. 「更科(そば)」の意味や発祥は?

  13. 和三盆

  14. 諸白

  15. 「随身」はお内裏様の護衛を担う男性の人形【雛人形】