
- 東京文学散歩
- 目黒・世田谷
第5回:昭和の文士が次々と居を構えた。下北沢がカルチャーの街になった理由
- 下北沢文士町
- 京王線
- 坂口安吾
- 宇野千代
- 小田急線
- 横光利一
- 渡辺順三
2023.07.08
伝統の味わいを通して粋な江戸文化を感じてほしい天ぷら、寿司、うなぎと並ぶ江戸食文化の雄、そば。当店では季節感も大切にお出ししています。周辺には都内最大の前方後円墳・丸山古墳や、歌舞伎『め組の喧嘩』の舞台となった芝大神宮、東京タワーなどの名所も多いので、ぜひ観光もお楽しみください。
伝統と革新が融合した店内で、和菓子をお楽しみくださいリニューアルした深川店は革新的でありながら古き良きものを大切に作り上げました。暖簾の文字もそのひとつ。芸術に造詣が深かった6代目の中村達三郎が書いたもので、お菓子に添えるしおりの絵も6代目によるもの。お不動様の参拝帰りにお立ち寄りください。
自慢のあわぜんざいをぜひご賞味ください幼い頃から和菓子を作る親の姿を見て育ち、大学生のときに和菓子をつくってみたいと思うようになりました。これからも梅園の伝統を引き継ぎつつ新しいことにも挑戦をしていきます。ぜひ一度、当店自慢のあわぜんざいを食べにいらしてください。
より身近な存在として文化的な役割を果たしたい提灯は主役ではなく、主役を引き立てるもの。お客様のご希望にお応えしていくのが私どもの本分だと思っています。行事や祭事に欠かせない提灯ではありますが、もっと生活の中で身近な存在であってほしいという想いから、キャラクターを描いたアニメ提灯のような企画や、千代田区と提携して行う子ども向けのワークショップなども積極的に取り組んでいます。
使い込むほど味わいが出るのが漆器の魅力漆商品は3年、5年と使い込むほどに本塗のよさや味わいが出てきます。この魅力は漆器だからこそ感じられるものです。これからもそんな魅力にあふれる漆商品を、お客様にお届けしていきます。
このツアーのガイドは…航空会社勤務後、アナウンサーに転身。テレビ、ラジオなど各媒体で活躍する一方、日本の食や和酒の魅力、食事マナーの発信を積極的に行い、大切さ、楽しみ方を伝えている。食・酒・旅がライフワークで、全国の酒蔵やワイナリー、田んぼに350回以上足を運んだり、食、伝統工芸関連の現場で生産者への取材、発信も行っている。きき酒師、焼酎きき酒師、WSET Level3(ワイン&スピリッツ)、WSET Level3(SAKE)、一級フードアナリストなどの資格を持つ。