「雛人形」の種類。その装いの特徴は?

人形

「雛人形」の種類。その装いの特徴は?(ひなにんぎょう/hinaningyo)

ひな祭り桃の節句

3月3日の雛祭りに飾る節句人形。雛祭りの起源には諸説があるが、「人形(ひとかた)」に災いを託して川に流す風習や、平安時代の「ひいな遊び」(男女一対の小さな紙人形を使ったままごと遊び)と、3月3日の上巳(じょうし)の節句が融合したとされている。江戸時代に入るとその行事が、女子の健やかな成長を願うお祭りとなった。雛人形には、紙雛、衣裳雛、土雛など多様な種類がある。衣裳雛の衣裳は、宮中の天皇・皇后、あるいは公家の正装にならい男雛は衣冠束帯、女雛は十二単。江戸時代には雛祭りが盛んになり、それにともなって雛人形も美術品のような華美で精巧なものが現れた。細かい部分まで忠実に再現され、平安王朝の格式を現代に伝える芸術品だ。

新着・おすすめ情報

  1. 国内産の原料にこだわり、一本一本の歯を手作業で紡ぎ出す。老舗「十三やくし店」のこだわり

  2. 昔ながらの製作方法に職人の魂が宿る。唯一無二の柘植の櫛を生み出す老舗櫛屋「十三やくし店」

  3. 【第11回】江戸時代に生まれた「かけそば」の起源

  4. 「嫁入道具揃い」の中身を解説【雛人形の飾り】

  5. おこわ

  6. 海老屋總本舗_川北学さん

    海老屋總本舗

  7. 生酒

  8. 【第5回】東京から静岡へ 蕎麦店の系譜と受け継がれる蕎麦作りの伝統

  9. 昭和12年(1937年)創業、日本の魚食文化を美味しさで支える『蔦の家』。西京漬の進化系でもある『京華漬』とは

  10. 髙尾山薬王院(東京・高尾山)

  11. 自分でできる!浴衣の帯の結び方~蝶々結び編〜

  12. 道中着

  13. 世代を超えて支持される、老舗の足袋。思いを込めて足袋作りを続ける「大野屋總本店」

  14. 鉄砲巻・かんぴょう巻

  15. 干菓子