松風

和菓子

松風(まつかぜ/matsukaze)

表面にけしの実やごま、大徳寺納豆などを散らした、和風カステラのような焼菓子。カステラのように厚みがあるものや、それを元にして煎餅のように薄く伸ばして焼いたもの、羊羹のようなものなど、多様な形がある。どれも、素材を飾った表面に比べて「裏面が寂しい」ことから「浦寂し、鳴るは松風のみ」という謡曲の一節になぞらえて松風という名前が付けられたという説がある。

新着・おすすめ情報

  1. 関東風・関西風(うなぎの蒲焼き)

  2. 「どぶろく」はどのように作られる?【日本酒にまつわる言葉】

  3. 「椀物」の中身、懐石料理と会席料理だと異なるので要注意

  4. 寿美屋_岸忠史さん

    寿美屋/寿庵 忠左衛門

  5. 国内産の原料にこだわり、一本一本の歯を手作業で紡ぎ出す。老舗「十三やくし店」のこだわり

  6. お年賀

  7. 世代を超えて支持される、老舗の足袋。思いを込めて足袋作りを続ける「大野屋總本店」

  8. 「随身」はお内裏様の護衛を担う男性の人形【雛人形】

  9. 酒造りの「杜氏」、その語源は?【日本酒にまつわる言葉】

  10. 【お茶にまつわるマナー】美味しい入れ方、出し方、お茶をいただく際のマナー

  11. 江戸べっ甲の伝統技術を繋ぎ、さらに江戸東京のブランドを発信する「石川べっ甲製作所」石川浩太郎さんに聞く<後編>

  12. 【第4回】「関東の蕎麦、関西のうどん」食べ方を見ればその人の出身地が分かる

  13. 梅花亭_望月実千さん

    梅花亭 深川店

  14. 【第25回】七十五という数字にまつわる蕎麦の話

  15. 美しさと実用性を兼ね備えた技術の粋。130年以上前から組紐文化を革新させつづけてきた日本橋「龍工房」