太鼓の素材を再利用。フランス人デザイナーとスツールを共同制作/宮本卯之助商店

宮本卯之助商店浅草

2023.02.28

太鼓の素材を再利用。フランス人デザイナーとスツールを共同制作/宮本卯之助商店

文久元年(1861年)の創業以来太鼓や神輿、祭礼具等の製造販売を行ってきた宮本卯之吉商店が、160年の歴史ではじめてアップサイクルに挑戦。製造規格に達しない太鼓の胴(不要胴)を活用しあらゆる製品を製造するという「The Curve」プロジェクトを始動させました。その第一弾として、フランス人のプロダクトデザイナー、ピエール・シャリエ氏と共同製作したスツールが誕生。かんなで仕上げられた曲面は美しく滑らかな手触りで、同店が守り繋いできた職人技を味わうことができる逸品です。

宮本卯之吉商店では自然との共生をはかるべく、2022年3月より「森をつくる太鼓プロジェクト」をスタート。「The Curve」はその一環であり、今後も業種を超えたアーティストとのコラボによるプロダクト展開を予定。不要胴に新しい命を吹き込むサステナブルなモノづくりに期待が高まります。

■プロダクト概要
・商品名:Re-Taiko Stool No.10(写真上)
Re-Taiko Stool No.2(写真下)
・単価:8万8000円~
・購入方法:公式サイトから問い合わせ

この老舗のページへ一覧へ戻る

新着・おすすめ情報

  1. 鳥かど家

  2. 南青山清水湯

  3. 【人形町志乃多寿司總本店】恵方巻引換券のご案内

  4. 【第2回】美味しい蕎麦屋を見分けるコツは、お客様の「姿勢」を見ること

  5. 秋色庵大坂家_倉本勝敏さん

    秋色庵大坂家

  6. 東京ステーションホテル

  7. 老舗フェスティバル2022

  8. 木村屋總本店のあんぱんは「苦肉の策」で生まれた? 試行錯誤を続けた150年の歴史

  9. 近江屋洋菓子店

  10. 江戸屋

  11. 刀剣を生活の一部として取り入れられるように。老舗の刀専門店「日本刀剣」が目指す、刀剣の未来

  12. 【第10回】なぜ蕎麦は「細くて長い」が定着したのか

  13. 最初は‟武士の内職”から。日本の夜を168年間、江戸提灯で照らし続ける「吉野屋商店」

  14. 【いせ辰】「辰」の正月飾り千代紙

  15. 「焼き立ての味を感じてもらいたい」170年の歴史を持つ老舗、山本海苔店が生み出した、焼き立て海苔を味わってもらうためのイノベーション