土用の丑の日

うなぎ・穴子・どぜう

土用の丑の日(どようのうしのひ/doyounoushinohi)

こよみ平賀源内格言江戸蒲焼き

土用の丑の日の「土用」とは、立春・立夏・立秋・立冬直前の約18日間を指す。昔の暦では日にちを十二支で数えたため、土用の丑の日とは「土用」の期間に訪れる「丑の日」となる。ただし現代では立秋前、夏の丑の日を指すのがほとんどだ。

盛夏にうなぎを食す習慣が始まった起源は定かではないが、江戸時代中期に蘭学者の平賀源内が、うなぎ屋から夏の売り上げ低下の相談を受け「本日丑の日 土用の丑の日うなぎの日 食すれば夏負けすることなし」との看板を立てたところ繁盛したため他店も真似するようになったとの説が有名。

また丑の日にちなみ、うなぎ以外にも瓜やうどんなど「う」の付く物を食べるのが暑気払いのために良いともいわれる。

新着・おすすめ情報

  1. がり

  2. 「吟醸酒」と「純米吟醸酒」の違いは?【日本酒にまつわる言葉】

  3. 裾よけ

  4. 「流し雛」とはどんな風習なの?【ひな祭りの言葉】

  5. 銀座

  6. 皇居

  7. 『フレッシュパック』『つゆの素』はどうやって生まれた? 老舗鰹節屋「にんべん」のアイデアの源泉

  8. 「髪付師」の仕事とは?【人形を作る職人シリーズ】

  9. 五月人形に供えられる「三台揃」とは何を指している?

  10. 名古屋帯

  11. 昔ながらの製作方法に職人の魂が宿る。唯一無二の柘植の櫛を生み出す老舗櫛屋「十三やくし店」

  12. 梅園 浅草本店_清水貴司さん

    梅園 浅草本店

  13. 「ひくく、やさしく、あたたかく」の接客で、佃煮からグラッセまで和洋を問わず食卓を彩る創業240年「新橋玉木屋」

  14. 巣鴨庚申塚(東京・巣鴨)

  15. 羽子板