そば・うどん

(やぶ/yabu)

更科 江戸前そば 砂場

「薮」は「更科」「砂場」とともに江戸前のそば御三家の一つに挙げられる系統。薮そばは、そばの実の甘皮を適度に挽き込んだ粉で仕上げる、薄緑色の麺が特徴的。香ばしい味わいの麺に合わせて、つゆも濃いめに仕立てるのが伝統だ。

元祖は、幕末のころ江戸の団子坂にあった「蔦屋(つたや)」。のちに「薮そば」と屋号を変えたというが、その由来は店に竹藪の茂る広い庭があったためとの説や、「薮下」という地に店を置いていたからとの説がある。

新着・おすすめ情報

  1. 【東京文学散歩】第2回:坂道と路地をぬけ本郷から千駄木へ、近代文豪の旧居跡をめぐる

  2. お鷹の道・真姿の池湧水群

  3. 黒留袖

  4. 麹米

  5. 「座敷幟」は端午の節句の外飾りが小型化したもの

  6. 清澄庭園

  7. 須賀神社

  8. ご先祖供養のためお彼岸にすることは?服装、持ち物、手順etc. 知っておきたいお墓参りのマナー

  9. 花巻そば

  10. 有栖川宮記念公園

  11. 「うな重」「うな丼」の意味。何が違う?

  12. 【第26回】三色や五色といった色にまつわる蕎麦の話

  13. 【第4回】「夏着物」を涼しくおしゃれに楽しむコツ

  14. レディー・ガガも愛用! 130年以上続く「龍工房」による、組紐文化の美しさとは