関東風・関西風(うなぎの蒲焼き)

うなぎ・穴子・どぜう

関東風・関西風(うなぎの蒲焼き)(かんとうふう・かんさいふう/kantoufu・kansaifu)

蒲焼き

うなぎの蒲焼きには「関東風」と「関西風」がある。大きく違うのは、「さばき方」「焼き方」「タレ」の3つだ。関東風ではまず背に包丁を入れてさばき、頭を落とす。それを一度白焼きにしてから蒸し、タレをつけて焼くため仕上がりは、ふっくらと柔らか。甘すぎずあっさりとしたタレも特徴的。関東風のうなぎの蒲焼きが背開きなのは、武士の多い江戸の地において腹開きが「切腹」を連想させるためだったとの説が。

一方の関西風は腹を開いてさばき、蒸さずに時間をかけてじっくりと焼いて、最後に頭を落とす。焼く際は最初は白焼で、その後タレをかけながら焼いていく。蒸す工程がないため関東風と比べて身に脂がのこる上、合わせるタレもとろみがあって甘め。これにより、パリッとした食感の濃厚な蒲焼きに仕上がる。

新着・おすすめ情報

  1. 【古地図で江戸散歩】第5回:牛込・市谷で「高低差」と「町名」に色濃く残る江戸の痕跡を追う

  2. 半幅帯

  3. 旧古河庭園(東京・駒込)

  4. 雨の日の外出で気をつけたいポイント。傘の扱い、電車内や訪問先での配慮etc. 

  5. こどもの日に飾る「飾馬(かざりうま)」。白馬は何の乗り物とされている?

  6. 西念寺<服部半蔵の墓>(東京・四谷)

  7. 色無地

  8. MATSUZAKI SHOTEN (銀座 松崎煎餅 本店)_松崎宗平さん

    MATSUZAKI SHOTEN (銀座 松崎煎餅 本店)

  9. 【第15回】江戸蕎麦の流儀〜蕎麦の茹で方編〜

  10. あられ

  11. 立て矢結び

  12. 全生庵(東京・谷中)

  13. 「木目込人形」の名前の由来は、人形の形に生地の押し込むことから

  14. 清洲橋(東京・清澄白河)