ところてん

和菓子

ところてん(ところてん/tokoroten)

海藻の天草(てんぐさ)を煮て寒天質を抽出し、型に流し込んで冷やし固めた後、「ところてん突き」に入れ、突き出してひも状にした食べ物。酢醤油や二杯酢をかけ、辛子を添えるなどして食べる。夏の味覚として一般的。その発祥には諸説あるが、うち一つは、天草を煮溶かす製法が、遣唐使によって伝えられたとするもの。天草はもともと「こるもは」「こころふと(心太)」と呼ばれていたため、当初は食品自体も「こころふと」といわれた。これが、江戸時代になる頃には現在のような「ところてん」と称されるように。ちなみに、同じ天草を凍らせて乾燥させたものは「寒天」となる。

新着・おすすめ情報

  1. 木村屋總本店のあんぱんは「苦肉の策」で生まれた? 試行錯誤を続けた150年の歴史

  2. 貴醸酒

  3. とげぬき地蔵尊 髙岩寺(東京・巣鴨)

  4. 【第18回】古くから食べられてきた「そばがき」の作り方

  5. 大岡越前守忠相 屋敷跡

  6. 長命寺(東京・向島)

  7. 総本家更科堀井_堀井良教さん

    総本家更科堀井

  8. 哲学堂公園(東京・新井薬師)

  9. そば湯

  10. 新宿末廣亭(東京・新宿)

  11. 付下げ

  12. 銀座出世地蔵尊(東京・銀座)

  13. 豪徳寺(東京・世田谷)

  14. おこし