「矢車」は鯉のぼりの竿につく風車。その回る音にはどんな意味がある?

人形

「矢車」は鯉のぼりの竿につく風車。その回る音にはどんな意味がある?(やぐるま/yaguruma)

こどもの日端午の節句

鯉のぼりを立てる竿の先端にある風車。中心の円形部分に矢羽(やばね。矢が飛ぶ方向を保つために着けられた鳥の羽根。あるいはその模様や形)を放射状に刺したものが一対、取り付けられている。矢が幸運を射止める、あるいは矢で邪気を祓う、風車の音や風で回る円運動に魔を祓う力がある、などの意味がある。さらに矢車が回る音は、「神様を呼ぶ音」ともされていて、男児の誕生を天に知らせる役割も果たしている。

新着・おすすめ情報

  1. 「着付師」の仕事とは?【人形を作る職人シリーズ】

  2. 【東京文学散歩】第2回:坂道と路地をぬけ本郷から千駄木へ、近代文豪の旧居跡をめぐる

  3. 【第11回】江戸時代に生まれた「かけそば」の起源

  4. 【第27回】粋な江戸蕎麦の食べ方とは

  5. 菩提酛

  6. 於岩稲荷田宮神社

  7. せいろそば

  8. かりんとう

  9. 毎日どぜう汁を食べ、味を確認する。江戸時代から続く名店「駒形どぜう」の当代が示す、味を守る姿勢

  10. 2023年土用の丑の日はいつ? 由来やうなぎを食べる理由とは?

  11. 新子

  12. 「あがり」とは何のこと?その由来も解説【寿司にまつわる言葉】

  13. お玉が池跡

  14. 創業以来変わらぬ製法。受け継がれる職人技で編み上げる江戸ほうき「白木屋中村傳兵衛商店」7代目の中村悟さんに聞く<後編>

  15. 170年の歴史を持つ老舗、山本海苔店。「味付け海苔」発祥のお店が語る、味のこだわり