砂場

そば・うどん

砂場(すなば/sunaba)

大阪更科

江戸時代に生まれたそば御三家は「更科」と「薮」そして「砂場」だ。砂場の起源は、大阪。大阪城築城の際、砂のある資材置き場の近くに商店街ができた。ここが通称砂場と言われ、そこに店を置くそば屋が砂場と呼ばれるようになったという。江戸に移ったのは江戸時代中期。糀町に「糀町七丁目砂場藤吉」として開業し、現在は南千住に移転し「砂場総本家」として営業する。ここから暖簾分けされた「室町 砂場」は、「天ざる」「天もり」の元祖として知られる。元来、砂場そばは出前が主だったため乾いたそばを浸しても辛くないよう甘く濃いめのつゆが特徴的だったというが、現在は店により様々な個性を打ち出している。

新着・おすすめ情報

  1. 五日市憲法草案の碑(東京・あきる野)

  2. 築地本願寺

  3. 葛西神社(東京・金町)

  4. 「冷やおろし」の語源は?【日本酒にまつわる言葉】

  5. 【古地図で江戸散歩】第6回:神楽坂は歴史的見どころ満載。江戸を感じる路地から昭和の木造建築まで

  6. 圓乗寺(東京・白山)

  7. 【第1回】日本人だからこそわかる、パジャマがわりの浴衣と花火大会に着ていく浴衣の違い

  8. 羽子板

  9. 王子神社(東京・王子)

  10. 生酒

  11. うざく

  12. 軽羹(かるかん)

  13. 刀の目貫が世界にひとつのアクセサリーに。マニアでなくても楽しめる老舗の刀専門店「日本刀剣」

  14. 薬研堀不動院(東京・日本橋)

  15. 【古地図で江戸散歩】第5回:牛込・市谷で「高低差」と「町名」に色濃く残る江戸の痕跡を追う