江戸小紋

和装

江戸小紋(えどこもん/edokomon)

和服着物

一見、無地に見えるほど細かな模様を、一方向に繰り返し一色で型染めした染物。ルーツは室町時代にまでさかのぼれ、江戸時代の初め頃から武士の礼装である裃に使われるようになった。江戸時代中期には町人にも広がり、性別や身分を超えて身につけられてきた。無地のような細かい柄が江戸小紋の特徴だが、庶民の間では四字熟語や慣用句、花や野菜などをモチーフにした柄もあった。現代ではカジュアルなオシャレ着にふさわしいが、「小紋三役(あるいは五役)」といわれる裃に使われていた格の高い柄や、紋入の場合はフォーマルな場面でも着用できる。

新着・おすすめ情報

  1. 練切

  2. 全て天然素材、99%手作りの江戸箒の老舗『白木屋傳兵衛』。伝統が200年近く守られてきた理由は?

  3. 堀切菖蒲園(東京・堀切)

  4. 「江戸前寿司」の特徴は?

  5. 生地からこだわりオリジナルの素材を開発。江戸時代の歌舞伎役者にも愛された浴衣の老舗「竺仙」【後編】

  6. 東京ステーションホテル(東京・丸の内)

  7. 日本橋さるや_山本亮太さん

    日本橋さるや

  8. 吉原神社(東京・三ノ輪)

  9. 太宗寺(東京・新宿)

  10. 待乳山聖天

  11. 吉野屋商店_吉野由衣子さん

    吉野屋商店

  12. そばがき

  13. 170年の歴史を持つ老舗、山本海苔店。「味付け海苔」発祥のお店が語る、味のこだわり

  14. 「日本人形」とは、日本で伝統的に作られてきた人形の総称。どんな種類がある?

  15. 先代や先輩の信念を受け継ぎ、味を守り続けていく老舗パン屋さん「木村屋總本店」