お端折

和装

お端折(おはしょり/ohashori)

和服着物

一般的な女性物の着物は着丈よりも長く仕立ててあり、そうした着物を着る時に、着丈を調整するため腰のあたりでたくし上げて折り返すことを「お端折」と呼ぶ。折り返した部分を指すことも。お端折の上から帯を締めるが、帯の下から6〜7センチ(指の長さ程度)出ているのが形がよいとされる。お端折があることで、身長が伸びたり、裾が傷んできたりしたときに着丈を調整することができる。江戸時代前期までの着物は着丈で仕立てられていたが、次第に身丈が長くなっていき、外出時には「裾からげ」といって帯でたくしあげて着るようになっていった。現在のようにお端折をして着物を着るようになったのは明治中期頃からのこと。

新着・おすすめ情報

  1. 神忌祭(松明まつり)が亀戸天神社で開催!菅原道真を偲ぶ荘厳な春の火祭り

  2. 「冷やおろし」の語源は?【日本酒にまつわる言葉】

  3. 護国寺

  4. 外郎(ういろう)

  5. 希少な材料に向き合い続ける『江戸鼈甲屋』。職人の技と、大切にしているもう1つのもの

  6. 猿楽塚古墳(東京・代官山)

  7. 秋色庵大坂家_倉本勝敏さん

    秋色庵大坂家

  8. 浅草の老舗甘味処「梅園」。お客様や取引先との信頼関係によりブランドが確立される

  9. 青山霊園(東京・南青山)

  10. 福徳神社 芽吹稲荷(東京・日本橋)

  11. こどもの日に飾る「飾馬(かざりうま)」。白馬は何の乗り物とされている?

  12. 新宿御苑

  13. ご先祖供養のためお彼岸にすることは?服装、持ち物、手順etc. 知っておきたいお墓参りのマナー