舟和本店

明治35年(1902年)

和菓子の定番、芋ようかんとみつ豆を考案した浅草の老舗

数多くの老舗が立ち並ぶ浅草エリア。新仲見世通りとオレンジ通りが交差する落ち着いた雰囲気が漂う場所に「舟和本店」があります。明治35年(1902年)創業から、何度か改装を重ねるも場所は変えることなく120年以上にわたって和菓子を販売しています。

おすすめは、創業時から続く看板商品「芋ようかん」。着色料や香料を使わず、さつま芋がもつ甘さを大事にしているそうです。また芋ようかんと同じく創業時から販売されているあんこ玉も、多くの人から愛されている一品。

2階のシックで高級感あふれる喫茶エリアでは、みつ豆が人気です。数ある喫茶店の中でみつ豆を初めて提供したのが「舟和」で、「みつ豆の元祖は舟和」としても長く認知されてきました。

芋ようかんとみつ豆、2つの和菓子を生み出した歴史ある老舗で、一息ついてみてはいかがでしょうか。

沿革

明治35年(1902年)初代当主・小林和助が、かつて高級品だった煉ようかんの代わりに多くの人が食べられるようにと芋ようかんを考案。あんこ玉、栗むしようかん、煉ようかんとともに販売する店として開業しました。昭和50年(1975年)5月に、地上6階地下1階建ての浅草本店を新設。現在も芋ようかんやみつ豆、あんこ玉を看板商品に、伝統ある和菓子を人々に届けています。

注目のこの逸品

芋ようかん

864円(5本詰)

舟和の看板商品。原材料のさつま芋を一つひとつ手で皮をむき、砂糖と少量の食塩でつくりあげることで、芋本来の素朴で自然な風味をそのまま生かしているそうです。着色料・保存料・香料を一切使っていないのもポイント。

あんこ玉

875円(9個)

芋ようかんと同じく、舟和の看板商品。甘みをおさえた自然な風味が特徴です。味は小豆、白いんげん、抹茶、苺、珈琲、みかんの6種類。季節に合わせた限定のあんこ玉も販売しており、オールシーズン楽しめる和菓子です。

元祖みつ豆

830円

喫茶エリアの人気メニュー。角寒天、赤えんどう豆、甘煮あんず、パイン、みかん、求肥に白蜜や黒蜜をかけて食べるモダンなみつ豆です。「元祖」と名前がつけられているのは、考案当初とほぼ変わらない味が楽しめるからなのだそう。※画像はイメージです

スポット概要

住所東京都台東区浅草1-22-10
電話03-3842-2781
営業時間【売店】10:00~19:00
【喫茶室】10:30~19:00 (L.O18:30)
定休日なし
支払い方法・現金
・クレジットカード(VISA、master、AMERICAN EXPRESS、JCB等)
・電子マネー(交通系ICカード、iD、nanaco、楽天Edy、WAON)
・QRコード決済(PayPay、LINE Pay、楽天ペイ、d払い、メルペイ、auPAY、ゆうちょ銀行ペイ、WeChatPay、Alipay)
外部リンク公式ホームページ
※掲載の情報は、記事公開時点のものです。変更される場合がございますのでご利用の際はご確認ください。

新着・おすすめ情報

  1. 吉德 浅草橋本店

  2. 日本橋さるや_山本亮太さん

    日本橋さるや

  3. 【桜なべ 中江】自家製馬油「未精製桜油」ご案内

  4. 日本橋弁松総本店_樋口純一さん

    日本橋弁松総本店

  5. 2023年土用の丑の日はいつ? 由来やうなぎを食べる理由とは?

  6. 梅園「五つの奥義」動画を公開しました

  7. 羽二重団子 本店_澤野修一さん

    羽二重団子 本店

  8. にんべん_高津伊兵衛さん

    にんべん 日本橋本店

  9. 世代を超えて支持される、老舗の足袋。思いを込めて足袋作りを続ける「大野屋總本店」

  10. 寿美屋/寿庵 忠左衛門

  11. 【総本家 更科堀井】江戸時代からの冬の定番「鴨鍋」

  12. 日本橋さるや オリジナルギフトのご案内

  13. 「江戸の草分 豊島屋の白酒」が今年も完成/豊島屋本店

  14. 日常的に使うものだからこそ、手入れを欠かしてはいけない。「うぶけや」が伝える、刃物のメンテナンス法

  15. 【宮本卯之助商店】6/24(土)“かつぎ桶&伏せ太鼓アンサンブル”と“大太鼓クラス”のワークショップ参加者受付中