武具

(めい/mei)

日本刀

一般的には「記す」「刻み込む」という字義のとおり、金石に刻みつけた文字や文章のことを指す。日本刀においては、作刀者が刀にサインとして自身の名前や作刀年などを記したものをいう。刀身のなかでも、持ち手の「柄」におさめる部位、「茎(なかご)」に入れた。茎に銘を入れることを「銘を切る」と言う。銘は、701年制定の「大宝律令」で義務付けられ、平安時代末期から一般的に。日本刀の鑑定や鑑賞においても重要視される存在。通常は銘のない「無銘」の刀剣より、銘があるものが価値が高いとされる。ただし無銘作である「正宗(まさむね)」「貞宗(さだむね)」などの例外も。

新着・おすすめ情報

  1. 特別純米酒

  2. 今戸神社(東京・浅草)

  3. おこわ

  4. 自分でできる!浴衣の帯の結び方~蝶々結び編〜

  5. 【浅草の老舗甘味処・梅園】あわぜんざいからどらソフトまで「守り8割、攻め2割」で若者の心をつかむ

  6. 紀伊和歌山藩徳川家屋敷跡(東京・紀尾井町)

  7. 煎餅

  8. 【第8回】江戸時代から語られるぶっかけの由来と食べ方指南

  9. 新宿御苑

  10. 「そば切り」の意味

  11. 日本橋のたもとにある榮太樓總本鋪。伝統の技と「新しい和菓子作り」への思い

  12. 【第21回】古文書から紐解く江戸につながる「そば切り」の伝承

  13. 「手足師」の仕事とは?【人形を作る職人シリーズ】