「松花堂弁当」は、“かいせき”料理の略式。「会席」「懐石」のどっち?

和食

「松花堂弁当」は、“かいせき”料理の略式。「会席」「懐石」のどっち?(しょうかどうべんとう/shoukadoubentou)

懐石料理松花堂昭乗

「松花堂」という名の、内側に十字の仕切りがある箱に詰めた弁当のこと。上には縁の高い蓋をかぶせる。略式の懐石料理として格式の高い行事や特別な客へのもてなしとしても提供される。中身は、刺身や焼き物、煮物、ご飯などを詰めることが多い。
語源は江戸時代の文化人である僧侶「松花堂昭乗(しょうかどうしょうじょう)」の名から。昭乗は絵の具箱や薬箱として、十字の仕切りのある箱を使っていた。これを昭和の時代に料亭「吉兆」の創始者、湯木貞一が茶懐石の器として用いて「松花堂弁当」と名付けたのがはじまりである。

新着・おすすめ情報

  1. おとめ山公園(東京・高田馬場)

  2. 毎日どぜう汁を食べ、味を確認する。江戸時代から続く名店「駒形どぜう」の当代が示す、味を守る姿勢

  3. 護國院瀧泉寺(目黒不動尊)

  4. みつ豆

  5. 歴史は670年以上。壮大な歴史を持つ「甘い日本のお饅頭」の生みの親『塩瀬総本家』

  6. 「なみだ(寿司)」は何のこと?

  7. 一度は閉じた「松井酒造」。復活した酒蔵で行う、創意工夫溢れる酒造りに迫る 

  8. 十割そば

  9. 厳嶋神社<抜弁天>(東京・新宿)

  10. 増上寺

  11. 「すり流し」とはどんな料理?

  12. 特別純米酒

  13. ビジネス会食を成功させる、お店選びのコツと気配りすべきポイント

  14. 旧岩崎邸

  15. 切先