「天児」とは何と読む?この人形がもつ意味を解説

人形

「天児」とは何と読む?この人形がもつ意味を解説(あまがつ/amagatsu)

天倪、尼児とも書く。枕元に置き、子どもに起きる病気や災厄、穢れを肩代わりしてもらうための人形。平安時代には、そうした風習があったことが記録されている。人形は、木や竹を丁字に組んだ簡単な骨組みに、絹で丸く作った頭に目鼻口と髪を描いたものを載せ、衣裳を着せたもの。江戸時代の書物には、「子どもが三歳になるまで使っていた」という記述がある。同じような人形に、はいはいする子どもの姿に似せて作った絹製の人形、這子(ほうこ)がある。

新着・おすすめ情報

  1. 脇差

  2. 畳紙

  3. 大島紬

  4. 明治10年創業、いなり寿司の名店「人形町志乃多寿司總本店」。長く愛され続ける味の秘密

  5. 黒留袖

  6. 洗い張り

  7. 【古地図で江戸散歩】第1回:丸の内で家康の都市開発の痕跡と貴重な建造物をめぐる

  8. 求肥

  9. 半衿

  10. 白木屋傳兵衞_中村 悟さん

    白木屋傳兵衛

  11. 向島百花園

  12. 更科蕎麦はなぜ真っ白? 温故知新のおつゆと伝統の更科蕎麦で守り抜くプライドの味

  13. 新宿末廣亭(東京・新宿)

  14. 角帯

  15. 端午の節句に飾る「五月人形」、その起源は何時代?